当初のご相談、お見積もりは無料です。
耐震診断や調査など費用が発生する場合は、予め費用が発生する旨と金額をお伝え致します。
いつの間にか請求書が届いた・・・なんてことはございません。

内部スケルトンコース以上の大規模にならない限り、お住まいで生活しながらの施工は可能です。
但し水周りの工事の際、キッチンや浴室がしばらく（３日〜１０日）に使えなくなります。
トイレについては朝工事を開始し、夜までには使用可能にすることもできます。
ヒカリハウジングのリフォーム工事ではほとんどの方がお住まいながら工事されております。

職人は、自分たちで自分たちのタイミングで休憩致しますので、お出しいただかなくて大丈夫です。
もちろん手抜きなんて致しません。

お近くに公園等がある場合そちらを使用致します。
そうでない場合予めご相談頂ければ対応させていただきます。

標準的には月から土の朝８時〜６時までが作業時間とさせていただいております。
休日や日曜の作業につきましては施主様のご了解のもと、音の少ない作業等を行う場合もございます。

ヒカリハウジングは、新築から大規模リフォーム（スケルトンも可能）を手がける技術力を持っております。
費用を効率的に抑えるためにいくつもの工事を同時に進行することをオススメしております。

もちろん可能です。ヒカリハウジングでは、低予算を売り物とした一部の会社とは違う考えを持ってご提案しております。
地盤調査は全棟実施、必要なら杭工事や地盤改良します。
耐震だけでなく制振ダンパーを併用した地震対策を実施しております。

昭和５３年より地元大泉で営んでいる工務店です。
その後不動産業の許可（宅地建物取引業）、設計事務所（一級建築士事務所）の登録もしており、お住まいに関わる３本柱で営業しております。
設計、見積、ご相談を行う事務所スタッフの他に施工スタッフも常勤しており、責任をもった設計施工体制を築いております。

阪神淡路大震災のボランティアに参加した際、耐震工事の重要性について大いに考えさせられました。
その後勉強会や独自の研究によりいち早く施工に携わったことから、他の設計事務所さんや工務店からも耐震工事の依頼やご紹介を頂いております。
その後の中越地震や能登半島沖地震、東日本大震災の被災地を訪れることにより、耐震についての知識と意識を強めております。

可能です。練馬区でも助成工事については設計と施工の分離を原則としています。
実績のある設計事務所さんを当社からご紹介することも可能です。

耐震評点は耐震補強工事に関する基準、耐震等級は新築工事の耐震基準になります。

耐震補強の場合、現況からの無理な耐震補強までは求められません。
ガソリン車を後から電気自動車に作り直してくれと言われても、最初から言ってくれれば簡単だったのに、と言うのと同じで、後からするのは費用や時間や手間が多くかかり限界があるからです。

新築は初めから耐震ありきで設計すれば、基礎や天井（２階床含む）、壁量、壁の位置なども含めて理想的な耐震構造を追求することができ、そのためのチェックする基準があります。

壁だけ強化しても耐震評点1.5にはできますが、等級３にするには床と壁の両方を考慮しなくてはなりません。

スケルトンリフォーム、フルリノベーションともなれば、壁をはがしたり、床をはがしたり、全ての梁の太さ、掛け方も分かるので、構造計算して耐震等級３相当までは持っていくことができる場合もありますが、

耐震補強工事の1.5＝耐震等級３（耐震等級１の1.5倍）ではありません。

新築でも、スケルトンリフォームでもないのに、
耐震等級３を謳っている会社、
スケルトンリフォームでも床倍率を考慮していないのに耐震等級３相当を謳っている会社はちょっと怪しいかもしれません。

スレート屋根の重ね部分に隙間を確保するためのものです。
隙間があったら水が入ってくるのでは？と思うかも知れませんが、このタスペーサーはむしろ、入ってしまった水と湿った空気を排出するための隙間です。

排出する仕組みがなければ、防水紙が劣化したり、野地板が腐食したり、部屋がジメジメしたりします。

このほかに毛細管現象という雨漏りの原因を防ぐ役割もあります。