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 TOP請負内容>耐震精密診断・補強設計・監理



・ひとまず耐震診断のみ行いたい方
・工事は普段頼んでいる工務店や大工さんに頼みたいが、耐震補強設計・監理だけして欲しいという方

耐震診断のみ耐震補強設計監理のみも承っております!

※自治体からの助成を受ける場合、助成金の額や提出資料が自治体によって異なるため、別途お見積もりが必要となります。


自治体の耐震助成を受けない場合の耐震診断(精密診断法)

●費用


100u以内 15万円(税別)

耐震診断費用に関する補足:
  • 新耐震(昭和56年6月以降建築)については別途注意点が下記にございます。
  • 100u以上の場合は別途ご相談ください。
  • 木造3階建てまで。半地下駐車場等(混構造)の場合、ご相談ください。(状況により診断不可の場合がございます)
  • 自治体からの助成を受ける場合、助成金の額や提出資料が自治体によって異なるため、別途お見積もりが必要となります。
  • 床下や天井を確認することができない場合、診断書を作成できませんので、
    別途、床下点検口(畳下1カ所2万円〜、フローリング・CF4万5千円〜)や天井点検口(1カ所1万5千円〜)を設ける必要があります。(点検口の金額は耐震診断に関わる場合の金額です。単独工事の場合はご相談ください)
  • 建築時、リフォーム時などの詳細な図面がある場合、減額が可能な場合がございます。
  • 駐車場をご用意いただけない場合、別途実費をいただいております。
  • 上記金額は消費税別途となっております。


●費用に含まれる内容

・現状平面図
・耐震診断報告書
・補強設計案(1案/評点1.0の大まかな目安となる簡略版です)
(補強工事の監理、補強後の報告書作成は別途となります)


●現地調査所要時間


2〜3時間程度


●診断時の注意点

全ての部屋の壁を確認させていただきます。(収納も含みます)

診断書や報告書の作成のため、各部屋の写真撮影をさせていただきます。


●対応エリア

当社より半径10k圏内を目安といたします。
場所によって前後いたしますので、ご相談ください。

 新耐震(昭和56年6月以降建築)の場合

新耐震の場合は旧耐震の場合より、
床下点検口や天井点検口を多く設ける必要が出てきたりなど、
費用時間がより多くかかる可能性がございます。

旧耐震の場合、
筋交が入っていない、効果のある筋交の取付がされていない場合がほとんどのため、
筋交は評価しない診断が耐震診断の主流となっております。

対して新耐震の場合、
計画的に筋交や耐力壁を配置する設計となっており、
筋交1本1本の配置が耐震計算に大きく影響致します。

ヒカリハウジングでは、
新耐震の場合は、筋交の配置を正確に調査を行い、
より正確な診断を行うようにしているため、
費用や時間が新耐震のほうが多くかかる可能性がございます。
(建築当時の筋交配置が記入されている図面がある場合は、
 費用や時間を抑えることが可能ですが、
 実際の施工と異なっていた場合の責任は負いかねます。)

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診断の流れ

1.現地調査
  • 現状の図面を、現場を見ながら書き出します。
    建設時の図面、リフォーム時の図面があるとスムーズに進みます。
  • 壁の種類、屋根の種類、基礎の状態なども確認します。

コンセントプレートなどを剥がすと
壁の種類がより詳細に分かります
  • 鉄筋探査機などを用いて、基礎に鉄筋が入っているかを確認します。
  • 床下や屋根裏に潜って基礎がどの程度入っているか、金物がどれくらいつけられているか確認する場合もあります。

柱に金物はついておらず、
羽子板金物のみ取付られているのが
確認できます。
  • 窓やドア、天井の高さなども計測します。

2.計算
  • コンピューターに現状図面を入力します。
    壁の種類、屋根の種類、基礎の状態など入力していきます。
    バランスの悪さや、現在の耐力を知ることができます。


3.補強案作成
  • 耐震診断のみの場合、どの程度補強が必要か分かるように補強案を1案作成させていただきます。
    実際に補強工事を行う場合は、さらにお客様のご希望等をうかがいつつ、現実的な補強案を目指します。



 

自治体の耐震助成を受けない場合の耐震補強設計・監理(現状の耐震診断含む)


●費用目安


100u以内 40万円(税別)
(目安金額となります。
 事前にお見積をさせていただきます)

補強設計・監理の費用に関する補足:
  • 100u以上の場合は別途ご相談ください。
  • 木造3階建てまで。半地下駐車場等(混構造)の場合、ご相談ください。(状況により診断不可の場合がございます)
  • 自治体からの助成を受ける場合、助成金の額や提出資料が自治体によって異なるため、別途お見積もりが必要となります。
  • 床下や天井を確認することができない場合、診断書を作成できませんので、
    別途、床下点検口(1カ所2万円〜)や天井点検口(1カ所1万5千円〜)を設ける必要があります。
  • 建築時、リフォーム時などの詳細な図面がある場合、減額が可能な場合がございます。
  • 駐車場をご用意いただけない場合、別途実費をいただいております。
  • 上記金額は消費税別途となっております。


●費用に含まれる内容

現状の耐震診断内容
 ・現状平面図
 ・耐震診断報告書
 ・補強設計案
 (評点1.0・1.25・1.5の3種類の案を作成致します)

補強設計・監理
 ・補強設計案の工事中の変更調整
 ・現場監理(工事中3回以上の現場視察含む)
 ・耐震補強報告書作成
 ・補強後平面図

●費用に含まれていない内容 ・施工
・写真撮影
・報告写真まとめ

●追加費用 ・報告写真まとめを当社で作成する場合
(※施工者による撮影必須となります)
 +5万円(税別)

●対応エリア 当社より半径10k圏内を目安といたします。
場所によって前後いたしますので、ご相談ください。

お問い合わせはこちら