そもそもスケルトンリフォームってなあに?
リノベーションとは同じもの?
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上の写真がスケルトンリフォーム中の写真です。
「スケルトン」とは「骨組み」のことです。
骨組みだけ残して土台や柱・梁などの構造体だけとなった状態から
内装や設備を丸ごと新しくする工事をスケルトンリフォームと言います。
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つまり、リノベーションとは古い住宅を、向上した現代の施工方法によって、
内部構造から強く美しくして、
時代や用途にあった間取りやデザインに変更することにより、
性能を新築の状態より向上させたり、資産価値を高めたりする工事です。
古い住宅によくある問題
構造 |
設備 |
間取り |
デザイン |
耐震 |
省エネ |
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・柱に金物が
ついていないのが
当たり前の時代 |
・サッシのガラスは一枚
・断熱材が入っていない
・どこからか隙間風が
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・寒くて段差の多い風呂
・掃除しにくいキッチン
・錆びた水が出てくる |
・全ての部屋がつながっている
・リビングがない |
・かつて流行ったプリント合板の壁 |
こうした問題を内部構造から解消するのがリノベーションです。
(工事範囲によって解消されるものと解消されないものがあります)
耐震工事をお考えなら、同じタイミングで建物をリノベーションするのがオススメです!
別々で工事するよりも合理的! その上コストも抑えられます。
新築工事より低価格で、新築時の状態より向上したお家にすることができます!
今の住まいをもっと魅力的にしたい!
とお悩みの方はヒカリハウジングにお気軽にご相談ください♪
なお、最近は壁紙を貼り替えただけでも、
リフォームより言葉がカッコいいからと、
意味をよく分からずリノベーションと言っている業者も多いので、お気を付けください。
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